最近、歳のせいか、目が見えにくくなってきた上に、耳も遠くなって聞こえにくくなってきた…。
そうなると、どうやってうちの子と接したらいいのか? 若い時には想像もしなかったことが起こって、
戸惑っている方も多いのでは?
体に触られることに慣れている子であれば、呼ぶ時には背中などをちょんと指でタッチすることで
呼んでいることに気づいてもらったり、抱っこの時には胸やお腹あたりに手を入れて、
その場所に気づかせてから抱き上げたり、ボディタッチによるコンタクトも可能ではないでしょうか。
「耳が聞こえなくなったから呼んでも無理」 「目が見えないから気づかない」なんて諦めないで、
私たちが工夫し、コミュニケーション方法を変えるだけで今までのやり取りをまだまだ続けることも可能です。